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わかまつ歯科 ブログ

〜当院は患者さんが「一生健康な歯・おくちを守る。」
 お手伝いを第一に考えて診療いたします。〜
  札幌市豊平区の歯科医院です  


札幌市豊平区西岡4条10丁目3-20 TEL/FAX(011)857-6483
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くいしばっていませんか?
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    Charles McNeill(チャールズ・マックニ−ル)さんというアメリカの歯科医師が監修した本のなかに以下のようなパンフレットの文が出てきます。

    かみしめ・くいしばりによる筋肉痛を治すために
     日常生活のなかで、上下の歯を噛みしめていないか自分で注意してみてください。歯の噛みしめやくいしばりは顎に非常に大きな負担をかけます。

    1)本来人間の上下の歯が接触するのは、物を噛むときと飲み込むときだけだ ということを覚えておいてください。

    2)もし、かみしめやくいしばり、歯ぎしり等をしていると、あなたの噛むた めの筋肉や関節は破壊され続け、治療しても効果が現われにくく、なかな か治らないという結果になってしまいます。このような癖がありました  ら、ただちにやめるよう注意してください。

    3)かみしめや歯ぎしりの習慣をやめるもっとも効果的な方法は、唇を閉じて 歯を離すことを覚えることです。「唇を閉じて、上下の歯を離し、顔の筋 肉の力を抜く」ことを意識して努力してください。このことを1日に何度 も練習してください。

     これは、顎関節症というあごの病気を治すためのパンフレットですが、そうじゃない方にもあてはまるものです。
     本来、上下の歯は、特別なとき以外接触しないのです。リラックスしているときに歯があたっている方は、その力の程度にかかわらず、くいしばりの癖があることになります。

     そしてこのくいしばり・かみしめ・歯ぎしりは顎関節症以外のいろいろな病気も引き起こし治りにくくすると考えられています。



     たとえば歯周病を考えてみてください。歯を支えている骨が少し無くなりかけているところへ、くいしばりなどで通常では考えられない力が歯に加わったりしたら・・・もっと歯が動揺し周りの骨が破壊されていってしまうのです。
     冠が入っている場合・・・冠をつけているセメントがくいしばりなどにより、普通より早くヘタりやすくなり、冠が取れやすくなっちゃう・・・
    取れかかったすき間からムシバ菌が侵入し、冠のなかがムシバになっちゃう・・・
     などなど、このかみしめ・くいしばり・歯ぎしりはあんまりいい癖ではありません。ですから、心あたりのある方はぜひ努力して止めましょうね。
     ただし、寝ているあいだにしてしまっている方もいますから、自覚はないかもしれません。
     話が長くなりました。続きは診療室でいたしますので、気軽に聞いてくださいね。
     
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